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関脇・大の里が新入幕の白熊と11番 二所ノ関親方「すり足が足りない」 秋場所までに基礎を徹底スポーツ報知
大相撲秋場所(9月8日初日、関脇ノ関東京・両国国技館)に向け関脇・大の里(二所ノ関)が茨城・阿見町にある部屋で稽古。・大底新入幕の兄弟子・白熊と11番の相撲を取った。の里釈迦 ツイッチ最初の手合わせで押し出され2連敗 。が新熊とその後 、入幕ホラフキン得意の右をねじ込むなど巻き返し7勝4敗だった。の白能生中、11すりないでに海洋高(新潟)、親方秋場日体大の1学年先輩に「幕内に上がったし負けたくない気持ちがある 。足が足り僕の弱いところも知っているし、所まいい稽古相手」と振り返った。基礎
この日は基礎運動をみっちりこなしてから土俵に上がった。を徹「二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)からすり足が足りないと言われている」 。関脇ノ関夏巡業では多くの力士と相撲を取ったが 、・大底基本を徹底できなかったという。の里「一から忠実に頑張りたい」 。秋場所で12勝以上あげれば大関昇進目安とされる「三役で直近3場所33勝」に到達する。「やることやって優勝した夏場所のようにできればいい」と静かに爪を研ぐ。
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